初心者のための熱帯魚・水草育成ブログ

【30cmキューブ水槽】水量や重さ・熱帯魚の数について詳しく解説!~エビや魚は何匹入れるべきか~

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この記事はこんな方のための記事です。

  • 30㎝キューブの水量や重さが知りたい
  • 30cmキューブ水槽で何を飼おうか迷っている
  • 30cmキューブ水槽におすすめの魚が知りたい

30cmキューブ水槽は、縦・横・高さが30㎝のサイコロのような形をした水槽です。

小さい割に水量が多いことから、人気のサイズになっています。

私も60㎝水槽と30㎝キューブを管理しています。

初めて30㎝キューブを使用する方は「何匹飼えるのか」「水量はどれくらいか」「ヒーターは何を使えばいいのか」など、わからないことも多いですよね。

そこでこの記事では、熱帯魚水槽歴13年になる私が、30cmキューブ水槽で飼える魚おすすめの水槽用品について解説します。

これを読めば、30㎝キューブ水槽で上手に魚が飼えるようになります。

まずは結論からお伝えします。

この記事のまとめ
  • 水量は約25L
  • 水を入れた重さは約35~40kg
  • 小型熱帯魚やメダカは10~15匹くらい買える
  • ヒーターは80~120Wを選ぶとよい


ここからはくわしく解説していきます。

また、30㎝水槽のおすすめ用品はこちらでお伝えしていますので興味があればご覧ください。

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30㎝キューブ水槽の水量や適合ヒーター

まず30cmキューブ水槽に入る水の量や、おすすめのヒーターについて説明します。

ヒーターは水量に合ったものでないと、温まらなくなったり、常時ONになって電気代がかかりすぎてしまったりしますので、水量に合ったものをお選びください。

30cmキューブの水量は25L

30cmキューブに水を入れると約25Lです。

30cmの規格水槽は12Lなので、約2倍の水量が入ることになります。


大きさ(cm)

水量
ヒーターのワット数
30cm規格水槽幅30×奥行18cm×高さ24cm約12L35W~55W
30cmキューブ水槽幅30×奥行30cm×高さ30cm約25L80~120W

なお、ここでは水槽の約8割程度の水を入れたことを想定して水量を計算しています。

ヒーターは80~120Wのものを選ぶとちょうどよいです。

おすすめのヒーター

ここでは、30cmキューブ水槽の水量に合う「オートヒーター」のおすすめを紹介します。

オートヒーターは温度を調節できませんが、価格が安く扱いやすいのでおすすめです。

名称
テトラ (Tetra) テトラ 26℃ミニヒーター100W カバー付
GEX セーフカバーヒーターSH120

エヴァリス プリセットオートヒーター AR80 80W
メーカー
(公式サイト)
テトラGEXエヴァリス
ワット数100W120W80W
適合水量40L以下48L以下10~30リットル
大きさ4×4×16cm5.3×14.4×4.2cm5.5x16.2×4.0㎝
価格約2200円約2200円約2300円
設置可能縦・横縦・横縦・横
特徴最安値
加熱がわかるランプ
2年保証日本製
AmzonAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る
楽天楽天で見る楽天で見る楽天で見る
※価格は変動します。詳しくはAmazon・楽天のリンクからご確認ください。

温度を調節したい方や、サーモスタットが別の物については、こちらの記事でくわしく説明していますのでご覧ください。

最も安いのは「テトラのミニヒーター100W」です。Amazonでの人気も高く「迷ったらコレ」といえるくらいの商品です。

続いておすすめするのは「GEX セーフカバーオートヒーター」です。

GEXさんは空焚き防止機能が付いていたり、保証が他メーカーよりも長いため安心感があります。

私もよく使用していますのでおすすめです。

続いては「エヴァリス プリセットオートヒーターAR100W」です。

エヴァリスは、国内メーカーで品質に信頼があるのが特徴です。

こちらも同じく空焚き防止機能付きです。また、温度制度が高く、故障が少ないことで愛用している方多くいるのも特徴です。

信頼性を重視する方にはおすすめのヒーターです。

「オートヒーター」ではなく、温度を調整できるタイプのヒーターはこちらの記事でご覧ください。

30cmキューブ水槽の重さやおすすめの水槽台

ここでは、30cmキューブ水槽の重さやおすすめの水槽台についてお伝えします。

水槽全体の重さは約35~40kg

30cmキューブ水槽に水を入れると約25L程度になります。1L=1kgなので水だけで25kgになります。

さらに、ガラス水槽の重さは約6kgです。

これに、砂利や石、照明などを入れると全体で35~40kgになります。

通常の家具でもこの重さに耐えられるものを選ばないと水槽を載せることはできません。

おすすめの水槽台

おすすめの水槽台についてまとめました。

横幅が30㎝ぴったりのものもありますが、45㎝以上の幅の方が安いことが多いので、紹介しています。

水槽の横にモノが置ける方が使いやすいことが多いです。

名称GEX アクアラック ウッド 450
DEWEL 水槽台
ニッソー 水槽台 ウッドデコスタンド 460
アクアラック シェルフ 組立式水槽台3050
GEX 水槽台 アクアラックスチール 600
メーカーGEXDEWELニッソーGEXGEX
価格約7600円約9900円約13000円約9300円約4000円
キャビネットシェルフシェルフシェルフスチールラック
カラー・ホワイト
・ブラック
・ブラウン
・ホワイト
・ブラック
・ブラウン
・木目調
・ウッド・ブラウン・ホワイト
・ブラック
適合水槽45㎝×30以下60㎝以下45cm以下幅50×奥行き30cm以下水槽用幅60×奥行き30cm以下
※本来は60㎝水槽用
耐荷重100kg以下総重量
150kg以下
上段:約100kg以下
下段:約30kg以下
上段/約80kg以下、下段/約30kg以下上段:約100kg以下
下段:約100kg以下
本体サイズ幅45.5×奥行30.5×高さ70cm幅65cm×奥行30cm ×高さ65cm幅46×奥行き36×高さ55cm幅70×奥行き36×高さ55cm幅66.2×奥行31×高さ65cm
特徴・収納力高いキャビネット型・高さ3段階調整可能な中棚2つ水槽が置ける水槽が2つ以上置ける・60㎝水槽用だが価格が最安値。
・棚板仕様で45㎝も置ける。
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※価格は変動します。詳しくはAmazon・楽天のリンクからご覧ください。

詳細は表のリンクからご覧ください。

なお、水槽台の選び方やそれぞれの詳細についてはこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。

30cmキューブに入れられる魚の数やおすすめの種類

30cmキューブ水槽には、どのような魚を何匹くらい入れられるのでしょうか。

ここからは、30㎝キューブ水槽に入れやすい魚や数についてお伝えします。

小型熱帯魚やメダカなら10~15匹程度

小型の熱帯魚であれば10~15匹程度がおすすめです。

多すぎてしまうと水の汚れが多くなり、水の臭いやコケが発生しやすくなります。

ここでいう「小型熱帯魚」は体長が4cm程度の魚をいいます。

例えば次のような熱帯魚です。 

  • グッピー
  • 「○○テトラ」のようなカラシンの仲間
    モーリー
  • プラティ など

30cmキューブ水槽におすすめの生体

ここでは、混泳させることができるおすすめの生体をお伝えします。

小型の熱帯魚を混泳させることでカラフルな色合いになります。

お好みの色合いを探してみてください。

グリーンネオンテトラ

名前グリーンネオンテトラ
価格120円~150円
大きさ1cm~3cm程度
群泳する
色合いシルバー・緑
泳ぐ場所水槽の中間層

グリーンネオンテトラは温和な性格で、他の魚を攻撃しません。

また、群れで泳ぐことが多いのとても見栄えがいいです。

エメラルドグリーンのような緑が非常にきれいな熱帯魚です。

ネオンテトラやカージナルテトラに比べるとやや小さめですが、水槽内でキラキラと輝くように見えるので、どの水槽に入れてもきれいです。

飼うのであれば5匹以上いるときれいです。

アカヒレ

名前アカヒレ
価格100円~1000円
大きさ3~4cm程度
群泳する
色合いシルバー・赤
泳ぐ場所水槽の中間・上部


アカヒレの特徴はなんといっても「丈夫さ」です。

「コップで飼える」と言われているほどで「コッピー」という別名で呼ばれることもあります。

珍しい品種でなければ1匹100程度で購入することができます。

初めて熱帯魚を飼う方にはおすすめの熱帯魚です。

ネオンテトラ

名前ネオンテトラ
価格80~150円
大きさ3~4cm程度
群泳する
色合い青・赤
泳ぐ場所水槽の中間・上部

グッピーと並び、小型熱帯魚の代表種です。

価格も安く丈夫、さらに見栄えもいいことから人気です。

小型熱帯魚に入れてもキレイに見えるので、初心者にもおすすめです。

カージナルテトラ

名前カージナルテトラ
価格120~150円
大きさ2~4cm程度
群泳する
色合い青・赤
泳ぐ場所水槽の中間層

ネオンテトラと似たような色合いをしていますが、赤のラインが尾ひれまでつながっているのが特徴です。

ネオンテトラは全体が青なのに対して、カージナルテトラは青と赤のバランスが非常にきれいです。

カージナルテトラも水槽の中間を群泳しますので、大変見栄えがいいです。

さらに、水質の変化にも強いので、初心者の方でも安心して飼うことができます。

ファイヤーテトラ

名前ファイヤーテトラ
(レッドテトラ)
価格150~200円
大きさ3~4cm程度
群泳あまりしない
色合い目のまわり:赤、体:銀、尾びれ:縞模様
泳ぐ場所水槽の中間

赤色の熱帯魚でおすすめなのがファイヤーテトラです。

別名レッドテトラとも呼ばれています。

赤色の発色がよく、どの水槽に入れても見栄えがします。

ネオンテトラやグリーンネオンテトラなど、青・緑の中にファイヤーテトラがいるだけでかなり存在感があります。

水槽によっては群栄しないこともあります。

どちらかというと、アクセントとして5匹程度入れるのがおすすめです。

ゴールデンプリステラ

名前ゴールデンプリステラ
価格150~300円
大きさ3~4cm程度
群泳あまりしない
色合い黄色・透明色
泳ぐ場所水槽の中間・上部

黄色の体と、透明色の胴体部分が美しい熱帯魚です。

プリステラの仲間は泳ぎ方も少し変わっているので見ていて飽きないよさがあります。

その場でホバリングのようにとどまっているようなときもあります。

仲間と一緒にいることが多いですが、必ず群泳をするかというとそうでもありません。

温和な性格なので、多種と混泳をしても問題ありません。

エンゼルフィッシュはギリギリ飼える

30㎝キューブは小型の水槽なので、小型熱帯魚がおすすめです。

しかし、中には「エンゼルフィッシュを飼ってみたい」という方もいるでしょう。

エンゼルフィッシュは飼えないことはないですが、できれば60㎝水槽以上で飼うことをおすすめします。

30㎝キューブでは1~2匹程度しか飼えません。過密になりすぎると、窮屈ですしケンカしてしまうこともあります。

もしたくさん飼いたいのであれば、60㎝水槽を準備してあげるとよいでしょう。

30㎝キューブ水槽におすすめのろ過フィルター

ひとことでろ過フィルタ―といっても、様々な種類があります。

  • 投げ込み式フィルター
  • 外掛けフィルター
  • 外部フィルター
  • 上部フィルター
  • 水中フィルター
  • 底面フィルター
  • スポンジフィルター

どのような魚を飼いたいか、水草を育てるのかなどによって、選ぶフィルターは変わってきます。

ここでは、30㎝キューブ水槽で使いやすいろ過フィルターを紹介します。

それぞれのフィルターの特徴や、選び方をくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

おすすめは「外掛けフィルター」

比較的価格が安く、ろ過能力も強めの「外掛けフィルター」が使いやすいです。

掃除もしやすいですし、初心者の方にも扱いやすいと思います。

水槽のふちに掛けて使用するため、置き場所にも困らないのもメリットといえます。

おすすめは「GEX簡単らくらくパワーフィルターM」です。

価格も1200円程度と安く、ろ材を入れるところが多いのが特徴です。

水流の向きを変えられるルーバーもあるので、強い水流が苦手な魚にもおすすめです。

見た目をスッキリさせたい方には、「GEX AQUA FILTER スリムフィルターM」がおすすめです。

本体がかなり薄いので、水槽と壁の間が近くても設置することができます。

他にもこちらの記事でおすすめを紹介しています。

水草水槽やたくさん飼いたい方は外部フィルターがおすすめ

「外部フィルター」は、もっともろ過能力が高いフィルターです。

さらに、ろ過の時に空気に触れないためCO2を逃がさず、水草育成にも向いています。

ここではろ過能力の高いおすすめの外部フィルターについてお伝えします。

こちらから選べば、30cmキューブ水槽を十分にきれいにしてくれます。

第1位第2位第3位第4位第5位
商品名

エーハイム クラシックフィルター2211

エーハイム アクアコンパクト 2004



テトラ  バリューAXパワーフィルター VAX-30


GEX メガパワー 2045

Oase フィルトスマート60
メーカーエーハイムエーハイムテトラGEXOASE
適合水槽45cm以下45cm以下40cm以下20~45cm30~45cm
ろ過能力250P(50Hz)
300P(60Hz) 
240P(50Hz)
288P(60Hz)
230P(50Hz)
288P(60Hz)
151P(50Hz)
184P(60Hz)
75P(50Hz)
85P(60Hz)
値段約12000円約4800円約3600円約3900円約6000円
水の流量250L/h(50Hz)
300L/h(60Hz)
300L/h(50Hz)
360L/h(60Hz)
230L/h(50Hz)
288L/h(60Hz)
138L/h(50Hz)
168L/h(60Hz)
150L/h(50Hz)
170L/h(60Hz)
ろ材容量 約1L 0.8L約1L1.1L0.5L
保証期間2年3年1年淡水1年・海水6か月記載なし
特徴水槽の下に置くタイプ3年間の保証付き背の低い水槽でも
使用可能
横置きok壁掛けok
横置きできるか×
AmazonAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る
楽天楽天で見る楽天で見る楽天で見る楽天で見る楽天で見る
Yahoo!Yahoo!で見るYahoo!で見るYahoo!で見るYahoo!で見る取り扱いなし

おすすめは「エーハイム2211」です。

静音性も高く、信頼があるフィルターです。迷ったらこちらの商品を選んでおけば失敗はありません。

ただし、こちらは水槽の下に置くタイプですので、横に置くことはできません。


水槽の真横に置きたいという方には「GEX メガパワー2045」をおすすめします。

コンパクトなサイズで扱いやすいので、初心者の方にもおすすめです。

ただ、こちらは水中モーターなので、水槽の中で少し目立ってしまうかもしれません。

こちらも【ろ過能力最強の30㎝水槽用外部フィルター】で解説していますのでご覧ください。

30cmキューブにエビはどれくらい入れる?

熱帯魚だけではなく、エビを飼育したい方のために30㎝キューブでの数の目安をお伝えします。

なお、エビ単体での飼育と、コケ取り対策としてのエビ飼育では異なります。

エビだけを入れる場合は15匹くらい

30cmキューブ水槽にエビだけを入れる場合は15匹くらいです。

エビは繁殖するものが多く、数も増えてしまうのではじめは少なめに購入するとよいでしょう。

エビも熱帯魚と同じく、多く入れすぎてしまうと水が汚れてしまいます。

熱帯魚と一緒に入れるなら5匹くらい

熱帯魚と一緒に飼い、コケ取りのためにヤマトヌマエビミナミヌマエビを入れる目安は次の通りです。

  • ヤマトヌマエビ:5匹
  • ミナミヌマエビ:10匹

ミナミヌマエビは繁殖しますので、数が多くなることを見越して購入しましょう。

30cmキューブは魅力あるサイズ

GEX公式サイトから引用

30cmキューブ水槽は小型水槽でありながら、水量も多いため自由度が高いサイズです。

さらに、立方体のデザインがおしゃれさを演出してくれます。

サブ水槽としても、メイン水槽としても役に立つので購入してもよい水槽です。

ぜひ検討してみてください。

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