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【ろ過能力最強】外掛けフィルターのおすすめ商品を紹介!30㎝・45㎝・60㎝水槽のサイズ別に比較!

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この記事はこんな方のための記事です。

  • ろ過能力の高い外掛けフィルターを選びたい
  • 比較をして失敗しないように購入したい
  • コスパのよい外掛けフィルターを知りたい


外掛けフィルターは比較的価格も安く、多くの方が使用しているフィルターです。

水槽をサイズアップする方や、初めて外掛けフィルターを購入する方はどれを選べばよいか迷ってしまうこともあります。

「ろ過能力が高い」ものを選びたいですが、何を見て判断すればよいかわかりませんよね。

そうなんだよ。結局どれを選べばいいかわからなくて・・・

外掛けフィルターでチェックするのは「水の流量」と「ろ材容量」です!

ろ過能力は次の2つによって決まります。

  • 水の流量
  • ろ材容量


つまり、水がたくさんろ材に触れること=「ろ過能力が高い」ということです。

この記事ではろ過能力の高い、外掛けフィルターについて解説していきます。

熱帯魚水槽歴12年になる私が、各メーカーを比較しておすすめの商品をお伝えします!

この記事を読めば自分にぴったりの外掛けフィルターを失敗なく選ぶことができます。

すぐにおすすめを知りたい方は、こちらをクリックして読み飛ばしてください。

外掛けフィルターの選び方

テトラ公式サイトから引用

外掛けフィルターを選ぶときのポイントは次の2つです。

  • 水の流量
  • ろ材容量

水の流量

GEX公式サイトから引用

水の流量は「1時間でどれだけの水がフィルター内を通過するか」です。

水の流量が多いほど、ろ材と水が触れることになり、水をきれいにすることができます。

勢いが弱いと水が行き届かないところが出てしまい、フンやエサの食べ残しなどが溜まりやすくなります。

ろ材の容量

「ろ材の容量」は「フィルター内にどれだけろ材を入れられるか」です。

ろ材が少ないと、いくら水の流量が多くても、ただ水を循環させているだけになってしまいます。

外部フィルターは、他のフィルターに比べてろ材の容量が多いことが特徴なので、ここは重視しておきたいところです。

価格

基本的には「水の流量」と「ろ材の容量」を重視していくのですが、この2つが優れている商品は、値段も高くなりがちです。

価格が高いものは手が出ない場合もありますよね。

「水の流量」「ろ材の容量」と「価格」のバランスを考えて購入するといいでしょう。

少し大きめのフィルターを選ぶ

外部フィルターには、適合サイズが表示されています。例えば45㎝水槽の外部フィルターを選びたい場合は、次のように考えます。

30~45㎝用」のように、最大で45㎝まで対応するものと「45~60㎝」のように60㎝以上も対応できるものもあります。

この場合どちらを選べばよいか迷いますよね。

この場合は「45~60㎝」のように、自分の持っている水槽よりも大きい水槽に対応できるものを選ぶようにします。

ギリギリ対応できるものを購入してしまうと、生体(魚)が多くなった時にろ過不足になってしまうことがあるためです。

では選び方が分かったところで、サイズ別のおすすめフィルターを見ていきましょう。

【30㎝水槽用】おすすめ外掛けフィルター

30㎝水槽におすすめの外掛けフィルターを紹介します。

各製品の特徴や価格は以下の通りです。

名称
オートワンタッチフィルター AT-30

簡単ラクラクパワーフィルター M


スリムフィルターM

プロフィットフィルター X3

メーカーテトラ (Tetra)GEXGEXコトブキ工芸
価格1400円1300円1500円1700円
適合水槽20~36cm30~45㎝30~40㎝30~45㎝
水の流量230・288L/h360L・432L/h222L・270L/h420L・480L/h
ろ材容量推定0.5L0.94L推定1.0L推定0.8L
ろ過能力115P・144P338P/406P222P・270P336P・P384
流量調整
特徴○水中モーターで音静か
○丸洗いできる簡単設計
○水流の角度を調整できるルーバー付き
○価格の割にろ過能力高い
○水中モーター採用で静音設計
○ 呼び水不要の簡単スタート
○水中ポンプ採用で音静か
○ ポンプの振動をおさえるジョイントゴム採用
○水の流量最大
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※「ろ材容量」が公式サイトに記載されていないものは、外寸からの推定で計算をしています。

※価格は変動します。詳細はAmazon・楽天のリンクからご確認ください。

おすすめは「GEX 簡単ラクラクパワーフィルター M」

GEX公式サイトから引用

30㎝水槽用外掛けフィルターを比較し、もっともおすすめできる商品は「簡単ラクラクパワーフィルター M」です。

おすすめする理由はこの通りです。

  • 「ろ過能力」がもっとも高い
  • 価格が安い
  • 水流の角度を変えることができる

ろ過能力が高く価格が安い

GEX公式サイトから引用

「ろ材の容量」と「水の流量」をもとに、ろ過能力を比較したところ最も高い数値となりました。

生体が多い水槽や、金魚など大きめの魚がいる水槽でも活躍します。

また、30~45㎝まで対応できるので、30㎝キューブ水槽をお持ちの方にもぴったりです。

水流の角度を変えられるルーバー

意外と重宝するのが、このルーバーです。

角度を調節できることで水流を弱めることができますし、水しぶきを少なくすることもできます。

他の製品にはルーバーはついていませんので、こちらもこのフィルターのおすすめポイントの1つです。

「GEX 簡単ラクラクパワーフィルター M」の口コミ

Amazonや楽天などのユーザーの主な口コミをまとめてみました。

  • 水量が豊富で、水を循環してくれる
  • 呼び水をしないといけないので面倒
  • エアレーションもできるのでよい


水流が多いので、水槽の中を循環させてくれるという口コミが多くありました。ろ過能力に満足しているユーザーが多いです。

デメリットとしては「呼び水をしないと水を吸い上げない」という点です。

ただ、水を入れるのは設置時とフィルター掃除の時だけなので、そこまで手間にはならないでしょう。

また、エアレーション機能も付いているのでエアーポンプを買わなくてもいいのも嬉しいところです。

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【45㎝水槽用】おすすめ外掛けフィルター

ここでは45㎝水槽用の外掛けフィルターについて比較します。

名称
オートワンタッチフィルター AT-50
簡単ラクラクパワーフィルター L

スリムフィルターL

プロフィットフィルター Z+50

メーカーテトラ (Tetra)GEXGEXコトブキ工芸
価格1800円1800円1900円2500円
適合水槽40~50㎝40~60㎝60㎝以下50cm水槽以下
水の流量318・390L/h402・480L/h312・348L/h450・510L/h
ろ材容量推定1L1.33L1.1L推定1.7
ろ過能力318P・390P534P・638P343P・382P765P・867P
流量調整
特徴水中モーターで運転音静か飼育水に酸素を供給できるエアレーション機能付き奥行スッキリ薄型フィルターろ材容量大容量
水面からの飛沫を抑えた設計
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※「ろ材容量」が公式サイトに記載されていないものは、外寸からの推定で計算をしています。

※価格は変動します。詳しくはAmazon・楽天のリンクからご確認ください。

おすすめは「プロフィットフィルター Z+50」

コトブキ工芸公式サイトから引用

45㎝水槽用外掛けフィルターを比較した結果「プロフィットフィルター Z+50」をおすすめします。

おすすめする理由はこの通りです。

  • 圧倒的なろ過能力
  • ボックスに好きなろ材を入れられる

圧倒的なろ過能力

「ろ材の容量」と「水の流量」をもとに、ろ過能力を比較したところ最も高い数値となりました。

生体が多い水槽や、金魚など大きめの魚がいる水槽でも活躍してます。

また、30~45㎝まで対応できるので、30㎝キューブ水槽をお持ちの方にもぴったりです。

価格はやや高めですが、ろ過能力は文句なしです。

特にこちらの製品は「最大級のろ過容量」をうたっており、多くのろ材を入れることができます。

特に、この「プラスBOX」があることでろ材容量を増やしているのがこのZシリーズの特徴です。

ボックスには付属されているパワーボール以外にもリングろ材など入れてもよさそうです。

コトブキ工芸公式サイトから引用

「プロフィットフィルター Z+50」の口コミ

Amazonや楽天などのユーザー口コミをまとめてみました。

  • 好きなろ材を入れられるのはよい
  • ろ材ボックスの上部は水がかからない


付属されているろ材だけでなく、自分の好みでろ材を入れられることを評価している方が多かったです。

しかし、ろ材ボックスの上部には水が届いておらず、ろ過能力が発揮されないというデメリットもあるそうです。

ふぶきテトラ」さんの動画レビューが大変参考になりましたので、張っておきます。

小さめのボールろ材に変更するなど、工夫をするとろ過能力をアップできそうです。

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【60㎝水槽用】おすすめ外掛けフィルター

ここでは60㎝水槽用の外掛けフィルターについて比較します。

※「ろ材容量」が公式サイトに記載されていないものは、外寸からの推定で計算をしています。

名称テトラ オート ワンタッチフィルター AT-75W


簡単ラクラクパワーフィルター L

スリムフィルターL

プロフィットフィルターBig



メーカーテトラ (Tetra)GEXGEXコトブキ工芸
価格3700円1800円1900円5000円
適合水槽60~75㎝40~60㎝60㎝以下60~90㎝
水の流量550・630L/h402・480L/h312・348L/h540L/660L
ろ材容量推定 1.5L 1.33L1.1L推定2L
ろ過能力825P・945P534P・638P343P・382P1080P・1320P
流量調整
特徴日本No.1の販売実績を誇る外掛式フィルターエアレーション機能付き。奥行スッキリ薄型フィルター大容量 モーターが水槽内にないのでスッキリ見える
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※価格は変動します。詳しくはAmazon・楽天のリンクからご確認ください。

おすすめは「テトラ オート ワンタッチフィルター AT-75W」

テトラ公式サイトから引用

60㎝水槽用外掛けフィルターを比較した結果「テトラ オート ワンタッチフィルター AT-75W」をおすすめします。

おすすめする理由はこの通りです。

  • 高いろ過能力
  • 詰まりにくいエンペラー設計

高いろ過能力

「ろ材の容量」と「水の流量」をもとに、ろ過能力を比較したところ最も高い数値となりました。

生体が多い水槽や、中型熱帯魚・金魚など大きめの魚がいる水槽でも活躍します。

詰まりにくいエンペラー設計

エンペラー(水を吸い上げるための羽根)が下向きになっており、詰まりにくい設計になっています。

エンペラー部分が詰まりやすいと、いちいち部品を外してメンテナンスをしなくてはいけません。

頻度が高くなってくると嫌になってきますので、こちらのメンテナンス頻度が少なくなるのはありがたいです。

「テトラ オート ワンタッチフィルター AT-75W」の口コミ

Amazonや楽天、チャームなどの主な口コミをまとめてみました。

  • ろ材がカスタムできそう
  • ビリビリと振動音がするときがある
  • スタイリッシュな見た目がカッコいい


ろ材を入れるところが広いので、いろいろなろ材を入れたりカスタムすることができる点を評価している方がいらっしゃいました。

音が気になる」というコメントもありましたが、同様に「音が静か」とコメントしている人も多いので、気になるかどうかは個人差がありそうです。

音に関しては、他のフィルターのコメントも同じように意見が分かれていましたので、気にするほどではなさそうです。

また、ニューモデルはスタイリッシュな黒いボディになっていところが気に入っているとコメントしている方もいらっしゃいました。


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外掛けフィルターを使用するメリット

外掛けフィルターは、初心者から経験豊富なアクアリストまで幅広く利用されているアクアリウム用フィルターのひとつです。

その人気の理由は、手頃な価格と扱いやすさにあります。

低価格で購入でき、コンパクトなサイズが多いため、限られたスペースでの水槽管理に適しています。

また、フィルターの設置やメンテナンスが非常に簡単で、これも外掛けフィルターが選ばれる重要なポイントであるといえるでしょう。

価格が安い

外掛けフィルターはコスパの高さで多くのアクアリストから支持を受けています。

他のフィルターと比較すると、一般に外掛けフィルターはリーズナブルな価格設定がされており、限られた予算の中でも手に入れることが可能です。

特に水槽を始めたばかりの方や、費用を抑えたい方には価格の安さは重要です。

また、初期投資だけでなくランニングコストも抑えられる傾向にあります。

メンテナンスがしやすい

外掛けフィルターは単純な構造であるため、清掃やろ材の交換が簡単です。

水槽からフィルターを取り外すことなく、ろ過部のカセットを引き出してメンテナンスを行うことができるため、時間と労力を節約できます。

仕事をしていて忙しい方や、頻繁にメンテナンスを行いたくない人にとってはありがたいフィルターです。

さらにろ材の状態が見やすいため、視覚的に汚れや目詰まりをチェックしやすいこともメリットいえます。

外掛けフィルターのデメリット

外掛けフィルターには、デメリットもあります。

たとえば、水が落ちる際の音や、水面にあたって生じる水撥ねなどが気になる場合があります。

また、水槽の水位を下げることができないので、水面が露出するデザインを好むアクアリストにとっては向かないことがあります。

ろ材を多く入れることができないため、ろ過能力を高めたいと考えている方にとっては物足りなく感じることも。

水はねや音が気になる

外掛けフィルターでしばしば指摘される問題の一つが、運転中に発生する水撥ねやその音です。

フィルターから水が水槽に戻る際、水面にぶつかることで飛沫が発生し、水槽まわりを濡らすことがあります。

これは、特にリビングなど人が集まる場所に水槽を設置している場合に不便を感じる要因となり得ます。

また、水が落下する音は静かな環境では特に目立ち、リラックスしたい時にはある気になってしまうこともあります。

どうしても音が気になる場合は、外部フィルターを採用することをおすすめします。ろ過能力が高く、音もほとんどしません。

水槽の水位を下げることはできない

外掛けフィルターは水槽の上部に設置し、自然落下で水を循環させる仕組みです。

このため、フィルターが正常に機能するためには、水槽の水位を一定以上保つ必要があります。

これにより、水位を半分くらいまで下げるスタイルのレイアウトには適していないと言えます。

水草の成長に適した環境を作りたい場合や、水槽の美しいデザインを求めるアクアリストにとって、この点は大きな制約になります。

入れられるろ材の量が少ない

外掛けフィルターのもう一つの弱点は、限られたスペースによって、他のタイプのフィルターに比べて使用できるろ材の量が少ないことです。

ろ材は汚れを取り除く役割を果たし、その量は直接ろ過能力に影響します。

したがって、大量の魚を飼育する大型水槽や、高い水質管理を要求する専門的なセットアップでは、ろ過能力が不足しやすいという課題があります。

これにより、水質の安定を図るためには、他に補助的なフィルターシステムを設置するなどの対策が必要となる場合があります。

外掛けフィルターは改造して使用する

外掛けフィルターは通常、専用のろ過マットを入れます。

それでも悪くはないのですが、それだと物理的なゴミは取れても、目に見えない水の汚れを取ることは難しいです。

目に見えない水の汚れは「バクテリア」を増やす必要があります。

そのためには、バクテリアを増やすための「生物ろ材」を入れることをおすすめします。

生物ろ材は交換することがほぼなく、経済的にもやさしいのでおすすめです。

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

まとめ

外掛けフィルターはメンテナンスしやすく、誰にでも取り扱いやすいフィルターです。

製品によってろ過能力も変わりますし、ろ材を工夫することでさらにろ過能力を高めることができます。

もう一度比較をしたい方は下のリンクからお戻りください。