初心者のための熱帯魚・水草育成ブログ

【コケ取りにおすすめ!】水槽をきれいに保つエビ・貝・熱帯魚などのコケを食べる生体を徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事はこんな方のための記事です。

  • コケ取りにおすすめの魚やエビが知りたい
  • コケの種類に合ったコケ取り生体を選びたい

水槽管理と切っても切り離せないのがコケ取りです。

とはいっても、人間の手では取り切れないところもありますし、毎日掃除をするわけにもいきません。

いつもきれいに保ちたいんですけどね・・・

そこでよく水槽に入れられているのが毎日コケを取ってくれる生体(魚やエビ)です。

熱帯魚水槽歴13年になる私も、コケ取り生体のおかげで水槽をきれいに保つことができています。

そこでこの記事では、コケ取り生体を初めて入れる方のために、おすすめの魚・エビや選び方についてくわしくお伝えします。

この記事を読めば、どの生体を入れればよいかがわかり、きれいな水槽を保つことができるようになりますよ。

タップできる目次

おすすめのコケ取り生体比較表

よく水槽に入れるコケ取り生体についてまとめてみましたのでご覧ください。

なお、今回は熱帯魚や水草水槽におすすめのコケ取り生体について解説していきます。

名 前おすすめ度ガラス面
についた
コケ
(茶・緑)
糸状やフワフワしたコケ
(茶・緑)
黒ひげゴケ1匹の値段
ヤマト
ヌマエビ
コケ取りの能力が高いほぼ
食べない
よく食べる食べる40~
100円
ミナミ
ヌマエビ
小さくて
目立たない
ほぼ
食べない
食べる食べる30~
90円
オトシン
クルス
能力は高くないが人気食べる食べるほぼ
食べない
250~
400円
サイアミーズ・フライングフォックス多くの種類
のコケを食べる
あまり食べないよく食べる食べる200~
400円
フネアマ
ガラス・岩などの掃除に向くよく食べる食べるほぼ
食べない
100~
150円
石巻貝ガラス・岩の掃除に向くよく食べる食べるほぼ
食べない
50~
120円

水草や流木など、細かいところのコケも取ってくれる「ヤマトヌマエビ」がもっともおすすめです。

また、黒ひげゴケを食べてくれるサイアミーズフライングフォックスも役に立ちます。

ヤマトヌマエビ【おすすめ度◎】

ヤマトヌマエビの特徴

・茶ゴケや糸状ゴケなど食べるコケの種類が多い
・体が大きいので小型水槽では目立ってしまう。
・繁殖はしない。

コケ取り生体の定番と言えばヤマトヌマエビです。

30cmの小型水槽から120cm以上になる水槽まで、水槽の大きさを問わず入れておくべきコケ取り生体です。

取ってくれるコケの種類も豊富で、茶ゴケから糸状コケ、黒ひげゴケまで食べてくれます。

特に茶ゴケや糸状ゴケについては、ヤマトヌマエビに任せておけば問題ありません。

ほぼすべてのコケを食べてくれます。

黒ひげゴケについては、そのままでは食べてくれません。木酢液を使い、食べやすく処理することで、なくなっていきます。

黒ひげゴケを消す方法はこちらの記事をご覧ください。


60cm水槽であれば、15匹~20匹程度入れておくとコケの量が目に見えて変わるでしょう。

ヤマトヌマエビは、淡水では繁殖しないので、気付いたら水槽の中がエビだらけになってしまうということはありません。

ただ、体長は3~5cmと大きめのため、小型の水槽にたくさん入れてしまうと目立ってしまう場合もあります。

ショップでは小さめのものを選んでもらいましょう

ミナミヌマエビ【おすすめ度〇】

ミナミヌマエビの特徴

・小さめで目立たない
・繁殖するので数が自然と増える
・コケ取りはヤマトヌマエビには劣る

続いておすすめするのはミナミヌマエビです。

ヤマトヌマエビよりも小型のエビですが、コケを取る能力もそこそこあります。

30㎝以下の小型水槽を管理している方にはおすすめのコケ取り生体です。

体長はおよそ1~3cm程度で水槽に入れておいても目立たないのが特徴です。

小さくてかわいいエビです

遠目で見ている限りはほとんど気にならないので、レイアウトのじゃまにならないようにしたい方におすすめです。

また、ミナミヌマエビは淡水の水槽でも簡単に繁殖するため、購入するときは10匹程度買っておけば減ってしまうことはありません。

ただし、繁殖を止めることも難しいため、増えすぎてしまうのが嫌な方には逆にデメリットともなり得ます。

オトシンクルス【おすすめ度〇】

チェックポイント

・ガラス面のコケを取る姿が人気
・コケ取りの能力は高くないが、予防として入れておきたい生体

オトシンクルスは、ガラス面や葉っぱの表面など、広い範囲のコケを食べてくれる熱帯魚です。

コケを食べている姿の愛らしさや、ガラス面にピッタリくっついて休んでいる姿に人気があります。

すでに生えてしまったコケ取りをきれいにしてくれる、とまではいきませんが、予防として入れておくのはよいでしょう。

コケを食べている姿もいやされますね。

飼っている方はコケ取りの能力よりも、泳ぎ方やその姿が好きで飼っている方が多いです。

ちなみに、ショップなどでは「オトシンクルス」と「オトシンクルス・ネグロ」という種類が販売されています。

身体の模様などが少し違いますが、コケ取り能力の違いや泳ぎ方はそこまで変わりません。

サイアミーズフライングフォックス【おすすめ度◎】

サイアミーズの特徴

・黒ひげゴケを食べる数少ない魚
・体が大きくなる
・ミナミヌマエビの稚エビは食べてしまうこともある

茶ゴケや黒ひげゴケなど多くの種類のコケを食べてくれることで有名な魚です。

黒ひげゴケを食べてくれる生体は少ないので、60cm数匹であれば2匹くらい入れておいてもよいでしょう。

雑食で他の魚が食べ残したエサなども食べてくれますので、水質の悪化を防ぐこともできます。

体長は大きめで7~10センチ程度です。小型のカラシン(ネオンテトラなど)を入れている水槽では、他の魚にちょっかいを出す場合があります。

フネアマ貝【おすすめ度〇】

フネアマ貝の特徴

・ガラス面などの掃除が得意。
・水質の変化に強いので、初期の水槽でも活躍する
・ソイルが敷いてある水槽ではもぐってしまうこともある

石巻貝と似たような見た目ですが、コケ取り能力は石巻貝よりも少し高めです。

水質の変化に強いため、水質が安定していない初期の水槽でも活躍してくれます
ガラス面のコケをこそぎ取り、岩や流木の表面の掃除も得意です。

大きさは2~3cm程度で、あまり目立つことはないでしょう。

卵をガラス面に産み付けてしまうため、見た目はあまりよくありません。ただし、この卵は孵化することはないため、勝手に増えてしまって困ることはないです。

寿命3年程度と長いので、一度飼い始めれば長く活躍してくれます。

ただ、ソイル(土)の中にもぐることがあるので、水草を育成する水槽にはおすすめしません

石巻貝【おすすめ度〇】

チェックポイント

・安く手に入れることができる
・ガラス面の掃除に適している
・コケ取り能力で言えばフネアマ貝のほうがよい

小さめの貝なので比較的目立ちませんが、その分コケ能力も高くありません

安価で手に入れられますし、ショップでも比較的手に入りやすいです。

寿命が1年程度と短めなので、長く活躍してもらいたいのであれば、フネアマ貝のほうがおすすめです。

フネアマ貝と同様に卵を産むので、見た目が悪いです。

比較的低い水温でも大丈夫なので、メダカなどの水槽にも入れることができます。

総合的に考えるとヤマトヌマエビとサイアミーズ

コケ取り能力が高い生体を入れることで、水槽掃除の手間が少なくなり、手の届かないところまできれいにすることができます。

また、コケがついて取りづらくなってしまう前に生体に食べてもらうことで、きれいな水槽を保ちやすくなります。

ヤマトヌマエビとサイアミーズフライングフォックスを入れておけば、合格点はとることができます。

ぜひ検討してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (7件)

【初心者でも簡単】ショートヘアーグラスをミスト式で育てる方法~草原レイアウトにもできる~|アクアぷらす へ返信する コメントをキャンセル

タップできる目次