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【おすすめ】水槽用エアーポンプ(ブクブク)のメーカー比較と選び方ガイド~静音性が高い製品も紹介~

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この記事はこんな方のための記事です。

  • コスパのよいエアーポンプ(ブクブク)を買いたい
  • 静音性の高いエアーポンプを購入したい
  • しっかりと比較してから購入したい

熱帯魚や金魚、メダカなど魚を飼うためにエアーポンプは重要です。

みんな使っているけど、そもそもエアーポンプって何で必要なの?

エアーポンプを使うことできれいな水槽を作れるからです!

エアーポンプを使って、空気を送り込むこと(エアレーション)のメリットは次の通りです。

  • 生体(魚やエビ)の呼吸を助ける
  • 水草の成長をうながす(夜間)
  • 水を循環させてろ過能力を高める
  • バクテリアを増やし、臭いや汚れをなくす
  • 油膜の防止
  • 泡を装飾として美しく見せる


エアレーションを行うことで、魚の健康状態がよくなったり、水をきれいにするバクテリアが増えたりします。

また、水の循環がよくなることで汚れがそこに溜まりづらくなったりし、ろ過を効率よく行うことができます。

エアレーションの泡自体が水槽を華やかに見せてくれるという場合もあります。

このように、エアーポンプを使用することは大きなメリットがあります。

一方で作動しているときの音が気になったり、エアーの量が少なかったりして、満足できない製品に出合ってしまう場合もあります。

熱帯魚飼育歴12年以上になる私も、以前はよくわからずに購入したので、結局買い替えたことがあります。

現在は各メーカーを細かく比較しているため、自分にあった製品を選ぶことができています。

そこで、この記事では各メーカーの比較や特徴おすすめのエアーポンプについてお伝えします。この記事を読めば満足するエアーポンプを選ぶことができます。

すぐにおすすめのエアーポンプを知りたい方は【おすすめエアーポンプ5選】へお進みください。

水槽用エアーポンプの選び方

エアーポンプを選ぶ際のポイントは次の通りです。

  • 水槽サイズと合っているか
  • 空気の吐出量
  • 静音性
  • エアー調節機能があるか

水槽サイズに適したエアーポンプの選び方

エアーポンプを選ぶ際、水槽サイズと合っていないものを選ぶと、送り込む空気の量が少なくなってしまうことがあります。

例えば、30㎝水槽で使用していたものを60㎝水槽でも使用すると、空気の吐出量が足りずにエアーストーンからうまく出なくなってしまうこともあります。

特に、細かい泡を出すエアーストーンを使用するときには、ある程度のパワーがあるものでないとうまく出ない場合があります。

エアーポンプには「適合水槽サイズ」と「対応する水深」が記載されていますので、水槽の幅と水深については確認するとよいでしょう。

空気の吐出量

当然ですが、メーカーごとに空気の吐出量は違います。

生体(魚やエビ)が多い水槽や、エアレーションの泡をレイアウトの一部としている場合は吐出量が多いものを選ぶとよいでしょう。

一方、生体が少ない場合や夜間にしか使用しない場合などはそこまで吐出量を必要としません。

その場合は「価格が安いもの」「静音性が高いもの」を基準にして選ぶことをおすすめします。

静音性を重視する場合のポイント

エアーポンプは使用している時間が長いため、少しでも音がすると気になってしまうことがあります。

特に常にいるリビングに水槽を置いていたり、寝室に置いている場合などは静音性を重視するほうがよいでしょう。

静音性はどこを見ればわかるの?

静音性を比較する際のポイントは次の通りです。

  • 音の大きさが記載してある
  • Amazonの「静音性の評価」

数あるエアーポンプの中には、説明書などに音の大きさ(db:デシベル)が記載してあるものもあります。

しかし、ほとんどの製品は記載していません。

逆に言えば、音の大きさを数値で表している製品は静音性に自信があるともいえます。

そのため、まず音の大きさが記載してある製品から選ぶのも1つです。

水作公式サイトから引用

また、Amazonのエアーポンプ製品はレビューの中に「静音性」という評価項目があります。

私が今まで使用したエアーポンプとアマゾンの評価は体感としては近いものがあります。

なので、Amazonの「静音性の評価」も参考になります。

エアー量を調節できるエアーポンプの重要性

エアーポンプを選ぶ際は、エアー量の調節機能があるものがおすすめです。

水槽によっては、生体が多く酸素がたくさん必要になる場合もありますし、生体が少なく水草メインのようにそこまで必要でない場合があります。

また、エアー量を調整することで音の大きさも変わります。

調節できないものだと「もっとエアー量を少なくしたい」「音をもう少しだけ小さくしたい」という時に買い直さなくてはいけなくなってしまいます。

30㎝~60㎝水槽用 おすすめのエアーポンプ

ここでは、使用する方が多い「30~60㎝水槽用のエアーポンプ」を中心お伝えします。

それぞれの製品には同シリーズで小型・大型の製品もありますのでAmazonや楽天などからご確認ください。

30㎝~60cm水槽用おすすめエアーポンプ5選

ここでは、30~60㎝水槽用のエアーポンプの比較と、おすすめのエアーポンプをお伝えします。

名称水作 水心SSPP-3S


ジェックス サイレントフォース 2000S

e~AIR 1500SB

ニッソー エアーポンプ サイレントβ-60 ~静かさの極み


テトラ コンフォートエアー 60 エアーポンプ

メーカー水作GEXGEXニッソーテトラ
価格2600円1700円900円1100円1200円
適合水槽30~60cm60cm以下
(水深40cmまで)
60㎝以下
(水深40㎝まで)
30~60cm60㎝以下
最大吐出量3.0L/m2.0L/m1.0L/m50Hz:1.9L/m
60Hz:1.2L/m
50Hz:2.1L/m
60Hz:1.8L/m
静音性
(Amazon評価)
4.74.13.53.03.3
エアー調節×××
吐出口1口1口1口1口2口
音の大きさ50Hz:38㏈
60Hz:35㏈
記載なし記載なし記載なし記載なし
特徴静音性◎低振動◎最安値安い割に
パワーあり
吐出口2つ
Amazonアマゾンで見るアマゾンで見るアマゾンで見るアマゾンで見るアマゾンで見る
楽天楽天で見る楽天で見る楽天で見る楽天で見る楽天で見る
※画像は公式サイトから引用

※価格は変動しますので、Amazon・楽天のリンクからご確認ください。

まずは結論から先にお伝えします!

  • リビングや寝室に水槽がある方は静音性が高い「水作 水心SSPP-3S」をおすすめします。
  • 水槽の状態によってエアーの量を調整したい方は同じく「水作 水心SSPP-3S」がおすすめです。
  • 費用を抑えたい方は「e~AIR 1500SB」がおすすめです。


ここからは、それぞれの製品の特徴をくわしくお伝えします。

水作 水心SSPP-3S

水作公式サイトから引用

水作 水心SSPP-3S」の特徴は以下の通りです。

  • 静音性が高い
  • エアー調節機能あり
  • 価格は高め


アマゾンの「静音性評価4.7」と最もよい評価を受けています。

また、公式サイトでも音の大きさをしっかりと記載しており、静音性には自信があることがわかります。

音の大きさを記載してあるのは水作だけでした!

また、60㎝以下の水槽用では珍しくエアー調節機能がついています。

水はねの量や音が気になる時にエアーを調節することは結構あります。

価格はやや高めですが、高機能で高性能であることを考えると、価格以上の価値はあると思います。

リビングや寝室など水槽がありエアーポンプの音を気にしたくないという方には最もおすすめのエアーポンプです。

私もリビングに水槽がありますが、水心を使用してから全く気になりません。

ジェックス サイレントフォース2000S

GEX公式サイトから引用

ジェックス サイレントフォース 2000S」の特徴は以下の通りです。

  • 振動が少ないため、エアーポンプがずれることが少ない。
  • 丸型のコンパクトサイズ
  • 値段と性能のバランスがよい


公式サイトには、開発時に「いかに振動を抑えるか」を重視した製品だと書かれています。

エアーポンプの動作音とともに、振動から音がなることが多いためだそうです。

振動が少ないとエアーポンプがずれることが少ないのも利点です。

GEX公式サイトから引用

価格は「水心SSPP-3S」よりも安いですが、性能はばっちりです。

エアー量の調整はできないですが、価格と性能が合っているよい商品といえます。

価格を抑えつつ静音性も求めたい方におすすめです。

ジェックス e~AIR 1500SB

GEX公式サイトから引用

同じくジェックスから「e~AIR 1500SB」です。特徴は以下の通りです。

  • 紹介する中で最も価格が安い
  • パワーはやや少なめ


1000円を切るほどの低価格のため、価格を重視する方にはおすすめです。

パワーはやや少なめですが、そこまでエアーの量を必要としない場合には十分でしょう。

例えば、30㎝~45㎝水槽を管理している方や生体が少ない方夜間のみエアレーションをしている方にはおすすめです。

ニッソー エアーポンプ サイレントβ-60 ~静かさの極み

ニッソー公式サイトから引用

ニッソー エアーポンプ サイレントβ-60 ~静かさの極み」の特徴は以下の通りです。

  • 紹介する中で2番目に安い
  • 価格の割にパワーがある
  • 静音性はやや低め


GEXのe~AIR 1500SBに続き、2番目に安い価格となっています。

また、その割にe~AIR 1500SBより2倍近くの吐出量があるため、コスパがよい製品といえます。

ただし、Amazonの静音性評価は3.0と低めです。

そのため、音が鳴っても気にならない場所に水槽がある方や、パワーがあって安い製品を求めている方にはおすすめの製品といえます。

テトラ コンフォートエアー 60 エアーポンプ

テトラ公式サイトから引用

テトラ コンフォートエアー 60 エアーポンプ」の特徴は以下の通りです。

  • エアー量が調整できる
  • 吐出口が2つあり、2つの場所でエアレーションができる
  • 静音性はやや低め


30~60㎝水槽対応で「エアー量調整ができる」「吐出口2つ」がある製品はこちらだけです。

吐出口2つって何がいいの?

吐出口が2つのメリットは2つです。

「2つの水槽を1台で管理できる」「1つの水槽で使用する場合は気泡がでる範囲が広い」ことです。

水槽を管理するとどうしてもコンセントが足りなくなります。その時に1台で2つの水槽をエアレーションできるのは嬉しいです。

また、レイアウトとして水槽全体で泡を出したい場合には、広くエアレーションできるので2つの吐出口は便利です。

まとめ:タイプ別おすすめする方

ここまで各製品の特徴についてお伝えしてきましたので、まとめます。

  • リビングや寝室に水槽がある方は静音性が高い「水作 水心SSPP-3S」をおすすめします。
  • 水槽の状態によってエアーの量を調整したい方は同じく「水作 水心SSPP-3S」がおすすめです。
  • 費用を抑えたい方は「e~AIR 1500SB」がおすすめです。


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