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水草水槽歴13年の私がClscea Co2ディフューザーをおすすめする5つの理由!

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この記事はこんな方のための記事です。

  • どのCo2ディフューザーを買おうか迷っている
  • Clsceaのディフューザーの口コミが知りたい


キレイな水草水槽を作るためには、Co2の添加が必要です。

Co2添加の方法は様々ですが、どの方法においてもディフューザーは必要になります。

しかし、初心者の方は種類が多く迷ってしまうことがあります。

水草水槽歴13年になる私は、今まで10種類以上のディフューザーを使用してきました。

いいディフューザーは、Co2を細かい泡にして添加効率を高めてくれますし、見ていても気持ちがいいです。

現在はお気に入りのモノを見つけたので、それをずっと使用しています。

そこでこの記事では、私がおすすめするディフューザーについてお伝えします。

まずは結論からお伝えします。

私がおすすめするのは「Clscea CO2ディフューザー」です。

理由は次の通りです。

  • 細かい泡が出る
  • 初心者にも取り付けやすく外れにくい
  • プラスチック製で割れにくい
  • メンテナンスが簡単
  • バブルカウンターがいらない


それではくわしく解説してきます。

細かい泡が出る

ClsceaのCo2ディフューザーの特徴は細かい泡が継続して出続けることです。

今まで使用してきたディフューザーの中には、1週間~2週間程度で目詰まりし、泡が大きくなってしまうものがありました。

ディフューザーは泡の細かさが命です。

しかし、Clscea製品は長期間メンテナンスしていない場合でも、泡の大きさが変わりません。

細かい泡が出ることで、添加効率もよくなりますので大変気に入っています。

初心者にも取り付けやすく外れにくい

通常のディフューザーは、チューブを水中に入れて水槽内でディフューザーにつなぎます。

少し目が詰まってしまうと、チューブが抜けてしまうことがあり、付け直すのが面倒です。

水に手を入れて付け直すのが面倒なんですよね・・・。

ClsceaはS字型になっており、耐圧チューブをそのままつけることができます。

ジョイント部分がしっかりとしているため、外れてしまうことがありません。

チューブが外れるのは結構なストレスになるため「外れない」という安心感だけでありがたいです。

プラスチック製で割れにくい

ディフューザーの素材は主に次の3つがあります。

  • ガラス製
  • プラスチック製
  • ステンレス製


ガラス製は透明度が高く、デザイン性の高いものが多いです。

私も今まで多くのガラス製ディフューザーを使用してきました。

しかし、掃除するときに落としてしまったり、少し力を入れて欠けてしまったりすることがありました。

一方プラスチック製は多少雑に扱っても大丈夫なので、メンテナンスがとてもしやすいです。

割れることがないので、私はプラスチック製を愛用しています。

「傷つきやすいのでは」という方もいらっしゃいますが、1年以上使用しても全く気にならないくらいです。

特に扱いに慣れていない初心者の方にはおすすめです。

メンテナンスが簡単

Co2ディフューザーの気泡を出す部分のことをセラミックプレートやセラミックディスクといいます。

この部分が汚れてくると、うまく気泡が出ないので1か月程度でメンテナンスをしてあげるといいのです。

Clsceaのディフューザーはセラミックプレートのところが取り外しできるため、ディフューザー本体を取り出す必要がありません。

このようにセラミックの部分を歯ブラシで磨いたり、キッチンハイターにつけたりすることですぐにきれいになります。

あとは水中ではめるだけなので、メンテナンスがとても楽です。

バブルカウンターがいらない

Co2は水槽のサイズや水草の量によって、添加量を変える必要があります。

たとえば、60㎝水槽であれば1秒に1滴程度です。

この「〇秒に〇滴」というのを数えるために、バブルカウンターが必要になります。

Clsceaはディフューザー内に水がためられるので、Co2の添加量が分かりやすいです。

水槽内を見れば添加量がすぐにわかるのでとてもシンプルで分かりやすいです。

Clscea Co2ディフューザーの口コミ

ここでは、ClsceaのCo2ディフューザーについてのAmazonや楽天などの口コミをまとめてお伝えします。

どの商品にもメリット・デメリットはありますので、参考にしてみてください。

  • 「価格の割に機能が高いです」
  • 「プレートが取り外れすのでよい」
  • 「圧が低いと出てこない」


価格の割に細かい泡が出ることに満足している方が多くいらっしゃいました。

また、交換用のプレートを使用してメンテナンスしている方も多かったです。

ただ、Co2の圧力が低い場合にはうまく泡が出てこないという口コミもありました。

そのため、圧力が低めになってしまう「発酵式」の場合には避けたほうがよさそうです。

まとめ

ClsceaのCo2ディフューザーについてまとめます。

  • 細かい泡が出る
  • 初心者にも取り付けやすく外れにくい
  • プラスチック製で割れにくい
  • メンテナンスが簡単
  • バブルカウンターがいらない


長期間使用できてコスパもいいので、私はこれからも使用していくつもりです。

もしみなさんが、どのCo2ディフューザーを購入しようか迷っているのであれば、検討してみてください。

きっと満足すると思いますよ。

参考になれば嬉しいです。それではまたお会いしましょう。