熱帯魚育成

【ミナミヌマエビの飼育完全ガイド】寿命や水温・繁殖・エサについて初めて飼う方のために解説!

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この記事はこんな方のための記事です。

  • ミナミヌマエビを長生きさせたい
  • 繁殖をさせてみたい
  • 混泳できる魚が知りたい
  • エサが必要かわからない・・・

ミナミヌマエビは体が小さく、コケ取りもしてくれることで人気のエビです。

見た目もかわいく、水槽内で繁殖もするので飼っていてもおもしろいです。

熱帯魚水槽歴13年の私も飼育していました。

ただ、初めて飼う方にとっては「エサは必要なの?」「寿命は?」「混泳できるのは?」などわからないことも多いでしょう。

そこでこの記事では、初めて飼う方のためにミナミヌマエビを健康に育てるための方法について解説していきます!

これを読めばミナミヌマエビを上手に育てられるようになります。

ミナミヌマエビの飼い方【基本情報】

まずは、ミナミヌマエビの基本的な情報をお伝えします。

名称ミナミヌマエビ
大きさ2〜3cm
1匹の価格帯30~120円程度
適正水温20~26℃
混泳できる魚幅広く混泳できる
繁殖簡単
食べるものコケ、魚のエサの残りなど
コケ取り能力するが能力は低い

ミナミヌマエビは、最大でも2~3㎝と小さいエビです。

「10匹」や「30匹」など十匹単位でまとめ売りされていることがほとんどで、大量に購入するほど1匹当たりの価格は安くなります。

ただし、繁殖も簡単増えすぎてしまうというデメリットもあります。

購入する時にはまずは少ない数を購入して、様子を見てから買い足すほうがよいでしょう。

また、小型熱帯魚であればほとんど一緒に飼うことができますが、稚エビは食べられてしまうこともあります。

ミナミヌマエビの飼育に必要なモノ

これからミナミヌマエビを飼育したい方のために、ミナミヌマエビを飼うために必要なものをまとめてみました。

水槽のサイズは?

体が大きい水槽ではないので、どのサイズの水槽にでも入れることができます。

匹数の目安
30㎝水槽10~15匹くらい
30㎝キューブ水槽20~25匹くらい
45㎝水槽25~30匹くらい
60㎝水槽30~40匹くらい

ただ、繁殖をして数が増えてくることを考えると、大きい水槽が望ましいです。

個人的には60㎝以上の水槽で飼うことがよいと思いますが「置く場所がない」という方は30㎝キューブ水槽や45㎝水槽がよいでしょう。

水槽は「GEXグラステリア」が安いのでおすすめです!

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エビの数が増えると水の汚れも増えてしまうので、基本的には少なめに飼うのがよいでしょう。

フィルターは何を使う?

フィルターは「スポンジフィルター」か「底面フィルター」がおすすめです。

この2つの水槽は、稚エビを吸い込んでしまうことがないため、エビの飼育ではよく使用されます。

もちろん、これ以外のフィルターでも吸い込み口にスポンジなどをつければ問題ありませんが、ミナミヌマエビは強い水流を好まないため、できれば水流が弱めのフィルターがよいでしょう。

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底には何を敷く?

ミナミヌマエビはずっと底にいることが多いです。水槽の底に敷くものはいろいろありますが「ソイル(土)」がおすすめです。

エビは弱酸性の水を好みますが、ソイルはその水質に勝手に近づけてくれます。

また、水草を植えて稚エビの隠れ家にできるというメリットもあります。

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ヒーターは必要?

ミナミヌマエビの適温は20~26℃なので、熱帯魚用のヒーターが必要です。

水温を細かく調節できるものもありますが、初心者の方は26℃に合わせてくれる「オートヒーター」で問題ありません。

逆に夏場は水温が上がりすぎてしまうので、エアコンで管理したり冷却ファン水槽用クーラーを使用すると安心です。

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ミナミヌマエビと混泳できる魚

ミナミヌマエビは、基本的には多くの魚と混泳することができます。具体的どのような魚と混泳ができるのか見ていきましょう。

ただし、どの魚にも稚エビは食べられてしまう可能性がありますので、先にお伝えしておきます。

混泳をさせる時は、体が大きくなるまで隠れられる隠れ家を用意するようにしてください。

小型の熱帯魚

ネオンテトラやグッピーなどの小型熱帯魚は、ミナミヌマエビと相性が良いです。

また、特に次の熱帯魚は穏やかなのでミナミヌマエビとの混泳におすすめです。

名称価格特徴Amazon楽天

ネオンテトラ
80~150円赤と青が特徴の飼いやすい熱帯魚。入門種としてもおすすめ。アマゾンで見る楽天で見る


ラミーノーズ
テトラ
100~200円赤い頭と白黒のヒレがきれいな魚。群泳もする。アマゾンで見る楽天で見る

ラスボラ
エスペイ
150~250円オレンジ色の体で群泳するおしゃれな魚。アマゾンで見る楽天で見る

グッピー
150円~250円
(外国産)
ひらひらと水槽全体を泳ぐ熱帯魚の代表種。アマゾンで見る楽天で見る

ファイヤー
テトラ
100~250円別名レッドテトラ
青のカージナルと、赤色の混泳は見栄えがよい。
アマゾンで見る楽天で見る

ゴールデン
プリステラ
150~200円黄色の体と独特の泳ぎ方でかわいい魚。アマゾンで見る楽天で見る

ミッキーマウス
プラティ
200~250円子どもがよろこぶミッキーのマーク。繁殖も可能。アマゾンで見る楽天で見る

ブラックモーリー
150~250円黒い体で見栄えがするモーリーの仲間。水面の油膜を食べてくれる。アマゾンで見る楽天で見る

コリドラス
パンダ
350~500円床底の食べ残しを食べてくれるお掃除屋さん。見た目もかわいい。アマゾンで見る楽天で見る

アカヒレ
90円~150円パイロットフィッシュとしておなじみの鯉の仲間。アマゾンで見る楽天で見る
※価格は変動します。現在の価格については右端のAmazon・楽天のリンクからご確認ください。

メダカ

メダカは温和な性格で、ヤマトヌマエビと一緒に飼いやすい魚です。

ただ、メダカと違ってミナミヌマエビに適した水温は高めなので冬場はヒーターがあるとよいでしょう。

ベタ

ベタは基本的に1つの水槽に1匹ずつ飼うことが推奨されています。

ただ、ミナミヌマエビが一緒にいても特に問題ありません。私も同じ水槽に入れていますが、特に問題なく過ごしています。

ミナミヌマエビと混泳できない魚

ミナミヌマエビとは混泳できない魚ももちろんいます。水槽のレイアウトにもよりますが、次の魚は一緒に飼わないほうがよいでしょう。

体が大きい熱帯魚

ディスカスやオスカーなど、ミナミヌマエビが食べられてしまうくらいの大きな熱帯魚とは混泳できません。

体の大きな熱帯魚は大型の水槽で飼育するため、混泳させることはないと思いますが念のためお伝えします。

金魚

金魚とミナミヌマエビの混泳はできなくはないです。ただ、あまりおすすめはできません。

金魚がミナミヌマエビを食べてしまう可能性があるためです。

もし混泳するのであれば小さめの金魚にしたり、エビが隠れる場所を作ったりして工夫することが大切です。

金魚水槽のコケ取りはあまり期待できないかもしれません。

ミナミヌマエビとヤマトヌマエビの混泳

ミナミヌマエビヤマトヌマエビどちらもコケを食べてくれるエビです。

そのため「どちらにすればよいか迷っている」という方や「一緒に飼ってみたい」という方もいらっしゃいます。

混泳はあまりおすすめしない

結論からお伝えすると、ミナミヌマエビとヤマトヌマエビ混泳は「できるけれど、あまりおすすめしない」という感じです。

理由はミナミヌマエビの稚エビが食べられてしまう可能性があるからです。

ヤマトヌマエビは身体大きいため、小さいエビは食べることがあります。

そのため、ミナミヌマエビが安心して過ごすことができない可能性があります。

どちらか一方を選んだほうがいいでしょう。

ヤマトヌマエビとミナミヌマエビのちがい

大きさ繁殖コケ取り能力価格帯寿命

ヤマトヌマエビ
4〜5cmほぼできない高い60~180円2~3年


ミナミヌマエビ
2〜3cm簡単
よく増える
低い30〜120円1年程度

コケ取りだったらヤマトヌマエビがおすすめ

コケ取り能力で比べるのであれば、ヤマトヌマエビのほうが高いです。

そのため、どちらか迷ったらヤマトヌマエビを選ぶことをおすすめします。

増やしたい場合はミナミヌマエビを選びましょう。

ミナミヌマエビの寿命は1年程度

ミナミヌマエビの寿命は、平均して1年ほどと言われています。

飼育環境がよければ、2~3年以上生きることもあります。

ただ、繁殖して増えるミナミヌマエビでは、どの個体が長生きしているのかよくわからない場合が多いです。

もし、1年が経過する前に死んでしまう場合には、他の原因が考えられます。

水槽管理の方法を見直してみましょう。

ミナミヌマエビの主な死因

ミナミヌマエビが次々と死んでしまう場合や、数がどんどん減ってしまっている場合には次の原因が考えられます。

ベープなどの殺虫剤の使用

ミナミヌマエビは殺虫剤にとても弱いです。

水槽の近くでベープなどの殺虫剤を使うと、水槽内に薬品が入り、ほとんどの場合全滅してしまいます。

水槽がある部屋では殺虫剤を使わないようにしましょう。

凍らせて虫をやっつけるタイプのスプレーがあると便利です。水槽を管理する場合には持っておくとよいでしょう。

酸欠

水槽の中の酸素が少なくなると、エビが酸欠になってしまいます。

特に暑い時期や、魚やエビの数が多い水槽は注意が必要です。

エアポンプを使ってエアレーション(ブクブクを使って酸素を増やすこと)が大切です。

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水合わせの失敗

エビを新しい水槽に移すときに、急に水質を変えるとショックを受けてしまうことがあります。

そのため、新しい水に少しずつ慣れさせる「水合わせ」が大事です。

特にエビは水質に敏感なため、もっとも安全な点滴法で水合わせをすることをおすすめします。

点滴法は時間をかけて1滴ずつ水を合わせる方法です。

この水合わせはもっともエビに負荷がかからない方法なので、ぜひ行ってください。

こちらの記事でくわしく紹介していますので、ご覧ください。

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他の魚に食べられる

ミナミヌマエビは体長2~3㎝とかなり小さいです。

中型の熱帯魚や金魚などと一緒に飼っていると、べられてしまうことがあります。

私も、熱帯魚では少し大きめのブラックテトラと一緒に飼育していて食べられてしまったことがあります。

ブラックテトラ

ネオンテトラやメダカなど小さめの魚であれば心配することはないでしょう。

水質が合わない

水槽の中の水が汚れていたり、水質が合わないとエビが病気になりやすくなります。

特にアンモニアや亜硝酸の濃度が高いと危険です。定期的に水を換えて、水質をチェックすることが大切です。

また、水替えだけでは汚れを排除することは難しいので、ろ過装置の使用をおすすめします。

こちらで一度水質をテストしてみるとよくわかります。

ミナミヌマエビを長生きさせるための注意点

ここでは、ミナミヌマエビを長生きさせるために気を付けることをお伝えします。

水をきれいに保つ

エビに限らず、水槽内をきれいに保っておくことで生体を長生きさせることができます。

具体的には週に1回程度の水替えをしたり、こまめに掃除をしたりすることです。

また、エサをあげる場合はあげすぎに注意しましょう。

エサが増えると食べ残しやフンも増えるためどんどん水が汚くなっていきます。

2~3日に1回位でも大丈夫です。

毎日水槽内の様子を見て、コケだらけになっていないかを確認するようにしましょう。

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エアレーション(ブクブク)をしっかりとする

エアレーションはエアーポンプ(ブクブク)で水槽内に酸素を送り込むことです。

エアレーションをするとよいことがたくさんあります。

  • 酸欠になるのを防ぐ
  • 水槽内の循環がよくなる
  • バクテリアが増える

酸素を送り込むだけでなく、水槽内の循環がよくなったり、水をきれいにしてくれる「バクテリア」が増えたりします。

バクテリアが増えると水の臭いや汚れも分解してくれるので、エビにとっては長生きしやすい環境になります。

ミナミヌマエビを繁殖させるために

ミナミヌマエビは家庭の水槽でも簡単に繁殖させることができます。

特に次のことを行うと、数が増えやすくなりますので参考にしてください。

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隠れ家になる水草を植える

ミナミヌマエビが子どもを産むためには、水槽の中に隠れられる場所が必要です。

水草や流木を入れて、エビが安心して隠れられる場所を作りましょう。

入れるなら強いライトがなくても育つこちらの水草をおすすめします。

水温を適正温度にする

ミナミヌマエビが繁殖しやすい水温は20~24度程度だといわれています。

熱帯魚を飼っている場合にはヒーターで26℃程度になっているため、その温度で繁殖してくれます。

ヒーターがなく水温が低い場合は繁殖は難しくなりますので、ヒーターはしっかりと入れてあげましょう。

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他の魚がいないほうが繁殖しやすい

稚エビは他の魚に食べられてしまう可能性があるため、できれば別の水槽で飼育をするほうがよいでしょう。

しかし、家の事情により水槽は1つしか持てないという場合もあると思います。

その場合は、水草をたくさん植えて、大きくなるまで隠れるところを増やしておくことが大切です。

数が増えすぎてしまわないように注意

繁殖して稚エビが生まれるのは嬉しいことですが、数が増えすぎてしまうと大変なこともあります。

魚と同じように生き物なので、水の汚れは増えていきます。

もし増えてしまったら、こちらの記事を参考に数を抑えるようにしてみてください。

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ミナミヌマエビのエサはほぼいらない

ミナミヌマエビは水槽内のコケを食べるため、基本的には別にエサを与える必要はありません。

しかし、水草やコケが少ない水槽ではエサをあげることもあります。

基本的にはコケだけあれば大丈夫

基本的には、水草が植えてある水槽であればエサの必要はありません。

水草がない水槽では、コケがつくところがありませんので、餓死してしまう場合があります。

また、熱帯魚などにあげたエサの食べ残しや、地面に落ちたものを食べていますのでほとんどの場合はエサは必要ありません。

簡単に育てられる水草を入れるとよい

ミナミヌマエビを入れるのであれば、水草を入れるほうがよいでしょう。

しかし、本格的に水草育成をしようとすると、強いライトや二酸化炭素の添加が必要になってしまいます。

そこでおすすめなのがマツモなどの浮草、アナカリスなどの丈夫な水草アヌビアスナナなどの陰性水草です。

強いライトがなくても育てられます。

くわしくはこちらの記事で解説していますのでご覧ください。

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心配であればエサをあげる

水草の量が少なくエビのエサが心配の場合は、底に沈むタイプのものを少量あげましょう。

ただ、エサをあげすぎるとコケを食べなくなってしまいますので、様子を見ながら上げるようにしてください。

ミナミヌマエビのおすすめ飼育セット

初心者の方がこれからミナミヌマエビを飼育する場合、何が必要かわからない場合がありますよね。

その場合にはセットになっているものをおすすめします。

1つ1つ選ばなくていいですし、比較的安く手に入るからです。

初心者の方におすすめするセットはこちらで紹介していますので、興味があればご覧くださ

い。

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まとめ

ミナミヌマエビは、単体でも混泳させても楽しむことができます。

繁殖させたい時には、しっかりと環境を整えてあげれば増やすこともできますし、稚エビの可愛さを楽しむこともできます。

ぜひ、お伝えしたことをもとに、ミナミヌマエの飼育を楽しんでいただければ嬉しいです。