初心者のための熱帯魚・水草育成ブログ

もう悩まない!水槽の油膜を取る4つの方法と対策~おすすめのスキマーも紹介~

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この記事はこんな方のための記事です。

  • 何回取り除いても油膜が出てきて困っている
  • すぐにでも油膜を消したい
  • 油膜を根本的に予防したい

水槽を管理していると、水面にギラギラした膜のようなものが出てくることがあります。

きれいな水槽を眺めていたいのに、美観を損ねますし、何回とってもなくならないので困ってしまいます。

何回やっても出てくるんですよね・・・

水草水槽歴13年になる私も、以前は油膜に悩まされました。

現在では、水面もきれいになり水槽を眺めるのもが楽しいです。

そこで、この記事では油膜を消すための対策と、油膜が出にくい水槽にするための方法について詳しく解説します。

まずは結論からお伝えします。

この記事のまとめ
  • 油膜の主な原因は「有機物」
  • スキマーを使えば一発で解決する
  • 管理の仕方によって、油膜を予防することもできる

それでは解説していきます!

タップできる目次

油膜の主な原因は「有機物」

油膜の主な原因は「有機物(タンパク質など)」と言われています。

具体的には、エサの食べ残しや油分、バクテリアの死骸などです。

確実に「これ」という原因ははっきりしていませんが、水槽を12年以上管理している中で次のような時に発生することが多いです。

・フィルターのろ過能力が低いとき
・魚・エビなどの生体の数が多いとき
・エサやりの回数が多いとき
・魚が死んでしまったとき
・水草をトリミングした後

それでは、それを踏まえて油膜を取り除く方法や予防法について見ていきましょう。

油膜を取り除く方法は4つ

ここでは、油膜を取り除くための具体的な方法について、効果の高いものからご紹介します。

  • エアレーションで水面の表面積を増やす
  • スキマー(器具)を利用して水を循環させる
  • 油膜を食べる生体に食べてもらう
  • キッチンペーパーで吸い取る

油膜が出てから、毎回手作業で取り除くのは大変です。

エアレーションやスキマーなどを利用して、手を加えなくても自然に油膜が出ない状況を作り出すことをおすすめします。

では、それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

①エアレーションで水面の表面積を増やす

油膜を除去する簡単な方法は「エアレーションをする」ということです。

「エアレーションは」空気を送り込むブクブクのことです。

油膜は水面が動かない状態の時に発生することが多いです。

そのため、水面を揺らしたり、かき混ぜるようにすると消えていきます。

エアレーションは酸素を送り込みながら水面を揺らし、さらに水槽内を循環させてくれるので、効率的に油膜を消すことができます。

ただし、水草を育成している方は、エアレーションを行う時間帯に気を付ける必要があります。

水面を揺らすことで二酸化炭素添加の効果が落ちますので、夜間のみエアレーションをすることをおすすめします。

他にも、リリィパイプやシャワーパイプなどを使用して、水面を波打たせることも有効です。

②スキマーを使用して水を循環させる

2つ目は「スキマー」を使用して水を循環させることです。

スキマーは水面付近の水を吸い取り、フィルターなどを通して水中に循環させる機械のことです。

まずはこちらの動画をご覧ください。水面の油膜をどんどん吸い込んでいるのが分かります。

汚れた水面をみるみる吸い込んでキレイにしてくれるので気持ちがいいです。

5分後には、水面はピカピカになっています。

はっきりいって、水面をきれいにしたいならスキマーを付けるのが一番確実です。

水槽がキレイな方でも、スキマーを常時つけている方はたくさんいます。一刻も早くきれいにしたい方にはもっともおすすめする方法です。

また、外部フィルターを使用している場合は、吸水パイプに取り付けるタイプもあります。

ただ、効果としては電動のスキマーのほうが高いので個人的にはおすすめでうs。

「できるだけ配線などを増やしたくない」という方は、パイプ一体型をおすすめします。

③油膜を食べる生体に食べてもらう

油膜を食べる生体に食べてもらうという方法もあります。

主に「モーリー」と「プラティ」の仲間が食べてくれますが、個人的にはモーリーが一番おすすめです。

なぜかというと、実際に今まで飼育していてプラティよりもモーリーのほうが油膜を食べる場面を見ることが多かったためです。

油膜を食べるモーリー

ただし、こちらもあくまで予防的な意味合いとして考えるくらいでちょうどいいです。

「エアレーションをする」「スキマーを使用する」ときとは比べ物になりませんので、モーリーやプラティが好きという方だけにおすすめします。

④キッチンペーパーで油膜を吸い取る

一番即効性が高いのがキッチンペーパーで油膜を吸い取ることです。

こちらの方法は一番原始的ですが、一刻も早く油膜を取り除きたいときに有効です。

「友人が家に来て、きれいな水槽を見せたい」「気になって仕方がないから一時的でも取り除きたい」という時にはおすすめです。

また、メダカ水槽など、フィルターを入れていない水槽などではこの方法で行うのがよいでしょう。

あくまでも一時的な対処法なので、やり始めると毎日時間をかけることになってしまいます。

油膜が出にくい水槽にするための方法

では、そもそも油膜が出ないようにするにはどうすればよいのでしょうか。

次の方法が挙げられます。

  • エサの量を減らす
  • ろ過能力の高いフィルターにする
  • 魚を入れすぎない

エサの量を減らす

エサの量や与える回数が多いことで油膜が発生しやすくなります。

エサは1~2日に1回、30秒程度ですべて食べ終える量で充分です。

もちろん魚の状態を見ていただき、痩せてしまっている場合はもう少し与える必要がありますが、思っているよりも少ない量でも元気に育ってくれます。

エサのパッケージ「1日に3回」などと書いてある製品もありますが、それでは水質が悪くなる一方なので、鵜呑みにしないようにしてください。

食べ残しや、フンの量が減ることで油膜を抑えることができます。

ろ過能力の高いフィルターにする

ろ過能力の高いフィルターは、バクテリアを多く育てることができ、水をきれいに保ってくれます。

特におすすめなのは「外部フィルター」です。

もっとも優れたろ過能力を持っているフィルターですので、きれいな水槽を管理したいのであれば必須であるといえます。

「今使っているフィルターでいいのかな?」と迷ったらこちらの記事を参考にしてください。

魚を少なめに飼う

水槽を汚さないためには、単純に水槽の中にいる生体(魚・エビ)の数を減らすのがよいでしょう。

すでにたくさんの魚を飼っている人はしょうがないのですが、少なめに飼ったほうが水槽の汚れ方も緩やかになります。

まとめ 除去の方法と解決策

油膜を除去する方法は4つでしたが、おすすめする方法は「エアレーションをする」「スキマーを使用する」ことです。

特に、スキマーを使用することで油膜の悩みは解決できますのでおすすめです。

エアーポンプがない方は、こちらの記事を参考にコスパのいいものを選んでみてください。

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