水草育成

光量が強すぎると水草は育たない?水草用ライトの光量や点灯時間について解説!

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この記事はこんな方のための記事です。

  • 光量が強すぎると、水草がどうなるのか知りたい
  • 水槽用ライトを弱める方法を知りたい
  • 水草に最適な光量の目安を知りたい


水草育成に欠かせないポイントとして「ライトの光量や照明時間」が挙げられます。

「水草が育たない」という初心者の方の場合、ライトが原因であることが多いです。

水草育成歴12年以上になる私も、始めは何度も水草育成に失敗しました。

しかし、現在は経験が増えてきたので、ある程度水草を育てられるようになりました。

そこでこの記事では、水草を育成する際の光量の目安や、適正な光量にするための方法についてお伝えします。

この記事を読めば、水草をきれいに育てられるようになりますよ。

それでは、解説していきます!

水草を育てる時の光量の目安

まず、水草を育てるための光量の目安についてお伝えします。

なお、通常の水草陰性水草では、必要な光量が異なりますので、合わせてお伝えしておきます。

陰性水草メイン通常の水草メイン
30cm水槽500lm800lm
45cm水槽1000lm2000lm
60cm水槽1500lm3000lm

基本的に光量が多い分には大丈夫ですが、足りない場合には水草はうまく育ちませんので、参考にしてみてください。

特に赤系水草を育てたい場合は、光量の強いライトでないと色がうまくつきません。

光量が足りないのであればライトを追加・交換

現在、お持ちのライトで光量が足りないのであれば、ライトをもう1本追加したり、交換したりすることが必要です。

また、水草育成用のライトは「赤と青の波長が強いライト」なので、そちらも確認してみるとよいでしょう。

チャーム公式サイトから引用

水草育成におすすめのライト

とはいえ、初心者の方にとってライト選びは難しいと思います。

忙しい方のために、結論だけお伝えすると「アクロ TRIANGLE LED VIVID」シリーズがおすすめです。

理由は、水草育成に適した光量があり、価格も比較的抑えられているからです。

また、圧倒的な光量を誇る「Chihiros」というシリーズもおすすめです。

こちらは、アプリで光量を変えられたり、点灯時間を管理できたりします。

ただ、価格は高めなのでちょっと手が出しづらいと思います。

光量が強すぎる場合

まず、光量が強すぎた場合水草にどのような影響があるのかを考えていきましょう。

光量が強すぎるても水草へのダメージは少ない

基本的に、光量が強すぎることで水草がダメになってしまうことは少ないと考えます。

陰性水草の場合は、強すぎると溶けてしまったり変色してしまったりします。

通常の水草では光量が強いことで変色したり、溶けてしまうということはありません。

コケの発生が一番の問題

光量が強いことによって問題になるのが「コケの発生」です。

光量の強さによって直接水草がダメになってしまうというよりは、「コケが増えたことで水草がダメになる」ことのほうが多いと考えます。

コケが増えることで水草が育ちづらくなってしまうということを防ぐことが大切です。

照明時間は7~8時間くらいがおすすめ

コケが生える原因は「照明時間の長さ」によるところが大きいです。

もちろん、フィルターの性能や生体の数、エサを与える頻度なども関係しますが、水草が育たない場合は照明時間を見直してみるとよいでしょう。

私も以前10時間以上照明を点けていたことがありましたが、やはりコケが増えてしまいました。

現在は8時間程度点けていますが、コケの発生はほぼなく、1週間に1回軽く掃除をすればよい程度です。

ライトを弱める方法

光量を調整する機能がないライトの場合、光量を微調整するのは難しいです。

しかし、ある程度弱めることはできますのでお伝えします。

  • ガラス蓋を使用する
  • 水面を揺らして光を届きにくくする
  • 陰性水草は流木などの下に植える


上記の方法はあくまで「ほんの少しだけ光量を落とす」といったところなので、参考程度にしてください。

陰性水草の場合は、流木の下に配置したり、背丈が高い水草の根元に植えたりして、強い光が当たりすぎないようにすることが有効です。

光量が弱すぎた場合 水草に起こること

では、光量が足りなかった場合、水草にはどのようなことが起こるのでしょうか。

ここでは、ライトが弱かった時に起こることをお伝えしていきます。

水草の成長が遅くなる

ライトが弱いと、水草の成長はかなり遅くなります。

最悪の場合、育たずに溶けてしまう場合もあります。

また、成長が遅い水草にはコケが付きやすくなりますので、コケにまみれてやられてしまうということも考えられます。

赤系水草は色が抜ける

光が弱い場合、赤系水草の色が緑色になったり、きれいな赤色にならなかったりします。

水草の種類にもよりますが、赤系水草の場合は「強い光を長時間」が基本なので、できれな9時間以上は点けていてもよいでしょう。

陰性水草の照明時間は7~8時間

「陰性水草の場合、点灯時間はどうなるのかな?」と疑問に思う方もいるでしょう。

基本的には、通常の水草と同じように7~8時間の点灯で問題ありません。

ただ、先ほどもお伝えした通り、強すぎる光に当たり続けるとよくないので、流木や水草の影になるところに設置するなどの工夫が必要です。

まとめ

ここまでをまとめます。

必要な光量はこちらを目安にする。

陰性水草メイン通常の水草メイン
30cm水槽500lm800lm
45cm水槽1000lm2000lm
60cm水槽1500lm3000lm
  • 光量が強い分にはほぼ問題ない。
  • 長時間の点灯はコケのもとになる
  • 陰性水草は、光が当たりづらいところに設置


こちらを参考にしていただき、ぜひきれいな水草を育ててくださいね。

ではまたお会いしましょう。