この記事はこんな方のための記事です。
- 水槽のヒーターが目立ってしまう
- 目立たせないような位置や、隠す方法を知りたい
- ヒーターを隠すカバーの作成方法を知りたい
熱帯魚水槽に欠かせないヒーターですが、そのまま水槽に付けると存在感が出てしまい、レイアウトのじゃまになってしまうことがあります。

意外と目に付くんですよね
熱帯魚水槽歴13年の私も、今までレイアウトする中でヒーターの位置は迷いました。
この記事では、いろいろ試してみてわかったヒーターを目立たなくする方法などをお伝えします。




ヒーターを目立たせない方法
①ヒーターカバーを作り隠す
②水草の後ろに隠す
③インラインヒーターを使用する
④エアコンで温度管理をする
⑤小型のヒーターに替える
ご自分の水槽に合った方法を選んでみてください。
ヒーターカバーを作り隠す


ヒーターカバーとは
ヒーターカバーは、プラスチックやアクリルの板などで作ったヒーターを隠すための部品です。
ヒーターカバーを作ることで隙間ができ、周りをソイルや石などの素材で見えないようにすることができます。
ヒーターを直接ソイルに埋めるわけにはいきませんので、カバーを作成するのはもっとも有効な手段と言えます。
ヒーターカバーを使用するメリット・デメリット
ヒーターカバーを使用するメリット・デメリットは以下の通りです。
- 最も見えづらい
- 安価で作成できる
- 作成する手間がかかる
- 水槽が少し狭くなる
カバーを作成・使用するためには自作をする必要があります。
専用の物も売っていますが、こちらは高くて私にはとても手が出ませんでした。
【送料無料】コーナーカバー 高さ450用/ポンプパイプ隠し/魚の衝突防止/仕切り
作り方はそこまで難しくありませんので、説明していきます。



素人の手作りなので、多めに見ていただければと思います。
ヒーターカバーの作成・設置方法


では、ヒーターカバーの作成方法についてお伝えします。
必要な材料
今回は、30cmキューブを例に、アクリル板を使用してヒーターカバーを作成していきます。
次の材料を使用し、かかった費用は1700円程度でした。60cm水槽だったとしても値段は変わりません。
- アクリル板(厚さ5mm):800円程度
- 接着剤:300円程度
- 工賃:600円程度
- 合計1700円程度



100均とかでそろえられないの?
私も100均でいい材料はないかを探してみましたが、いい材料が見つかりませんでした。
そのため、ホームセンターでアクリル板を購入し、作成をしました。
自分でアクリルカッターで切ってもいいのですが、はっきりいって面倒なのでホームセンターでサイズを伝えて切ってもらいました。



5分くらいで終わり、簡単です。
作成の仕方
アクリル板をこのような大きさで切ってもらいました。
- 高さ20㎝
- 横幅6cmと8cm


今回は、水位を考えて「水槽の高さ-10cm」で切りました。
横幅は、ヒーターの大きさによります。
接続部を瞬間接着剤で固定していきます。


このように接着しました。


設置の仕方
ヒーターを覆うように設置していきます。


ここは、ただ置いていくだけです。
水が通るように、高さ20cmで切ってもらいましたが、25cmくらいでもよかったかもしれません。
さらに水を通りやすくするためには、小さい穴を空けるのもよいと思います。
ヒーターカバーを固定するようにソイルを入れていく
ヒーター回りにソイルなどを入れて、隠していきます。



位置を右側に変更しています。


ソイルの部分に水草を植えたり、もう少し石などで隠せばヒーターは見えなくなると思います。
さらにカバーの中にはフィルターの吸水パイプなどを入れるとさらに水の循環がよくなります。
ここから、カバーの付近に水草を茂らせていくことでさらに目立たなくなります。



水草の状態はよくありませんが、こんな感じに隠れます。


水草の後ろに隠す
水草の後ろに隠すのは、もっとも多く使用されている方法です。
茂った水槽の後ろであれば、ヒーターの本体を隠すことができます。
水草に隠すメリット・デメリット
- 水草があれば費用がかからない
- トリミングした時に丸見えになる
- 背丈の高い水草が必要
基本水槽の後ろに背丈の高い水草を植えます。
水草が生い茂っていれば、目隠しになりますのでヒーターを隠すことができます。
例えば、この水槽では右奥にヒーターがありますが、水草に隠れてあまり見えません。


トリミング(水草を切る)したときには丸見えになってしまうというデメリットがあります。


隠しやすいおすすめの水草


ヒーターを隠すための水草は、背が高く茂みになるものや、大きめのものがおすすめです。
ソイル(土)を使った本格的な水草水槽であれば、次の水草が育ちやすくおすすめです。
- グリーンロタラ
- パールグラス




初心者にも育てやすいきれいな水草についてくわしく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。


こちらのように置くだけの水草で隠すこともできます。


こちらについている水草は、強いライトがなくても育てることができる水草なので、管理も簡単です。


インラインヒーターを使用する


インラインヒーターとは
インラインヒーターは、外部フィルターのホースの中間につなぎ、通った水を温めてくれるヒーターのことです。


水槽台の中など、見えないところに隠すことができるためもっともヒーターが目立たない方法です。
しかし、導入するために費用が掛かることがデメリットと言えます。
インラインのメリット
・ヒーターが全く見えなくなる
・熱帯魚のやけどを防げる
インラインのデメリット
・価格が高い
・外部フィルターが必要である
おすすめのインラインヒーター
おすすめのインラインヒーターは「Quaford インラインヒーター 外部式 ヒーター 300W




| 名称 | 適合水槽 | ワット数 | 淡水・海水 | 価格 | Amazon | |
![]() ![]() | Quaford インラインヒーター 外部式 ヒーター 300W | 30cm~120cm | 300W | 両方〇 | 約9800円 | Amazonで見る |
エアコンで温度管理をする


リビングに水槽が置いてあるならば、エアコンで温度調整をすることもできます。
外気温がそこまで低くなければ、ヒーターを入れなくても水温の管理をすることはできます。
置く場所や条件によって変わりますので、水温を確認しながら行ってください。
冬場などは24時間エアコンをつけっぱなしになるので電気代はかさみます。
「小型の水槽が3つ以上ある」など、複数ある場合はよいかもしれません。
エアコン管理のメリット
・ヒーターをつけなくてもよい。
エアコン管理のデメリット
・電気代がかかる。
・温度が安定しない場合がある。
目立たないヒーターに替える手もある


エヴァリス公式サイトから引用
ヒーターの中にも、大きさが小さいものや目立ちにくいものがあります。
水槽に置くものや場所によって選ぶことで目立たせなくすることもできます。
ヒーターの使用年数はおよそ1年と言われていますので、1年以上使用している方は検討してみてもよいでしょう。


ヒーターを取り付けるのは、できれば水流がある場所がいい


ヒーターを付ける位置は、水の通りがよい場所がおすすめです。
本来であれば、フィルターの吸水パイプの近くなど水が循環しやすいところがよいです。
理由は2つです。
- 暖かい水が水槽全体にいきわたるから
- サーモスタット(温度感知)が正常に働くから
ヒーターから温められた水が、ヒーターの周りにとどまっていると、温度を感知するサーモスタットが「かなり温まったからもう温めなくてよい」と判断してしまいます。
そうすると、ヒーターの周りだけが温かく水槽全体は水温が低い状態になってしまいます。
そのため、できればヒーターの周りは水が通っていることが必要なのです。
くわしく知りたい方はこちらの記事でご覧ください。


まとめ:水槽の大きさやレイアウトにあった隠し方を


ここまでをまとめます。
- ヒーターは、ヒーターカバーを作るか水草で隠すのがおすすめ
- インラインヒーターを使用すれば水槽内に取り付けなくてよい
- ヒーターは水流がある場所に取り付けたほうがよい
ヒーターを目立たせないことで、水槽のレイアウトは一段階レベルアップします。
今回お伝えしたほうほうをもとに、ご自分の水槽に合った方法を選んで、ヒーターを目立たせないようにしてください。
きっと、一段とおしゃれな水槽になりますよ。












コメント
コメント一覧 (2件)
[…] ヒーターカバーを作成し、隠す方法は【水槽のヒーターを隠す方法を解説!~目立たない位置やコーナーカバーの作り方~】で詳しく解説していますのでご覧ください。 […]
[…] 水槽のヒーターを隠す方法を解説!~目立たない位置やコーナーカバーの作り方~ この記事はこんな方のための記事です。 水槽のヒーターが目立ってしまう 目立たせないような位置や […]