水草育成

【水草の増やし方】差し戻しの具体的なやり方とボリュームアップについて解説!

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水草を増やしたり、密度を高くする方法として「差し戻し」があります。差し戻しは水草レイアウト水槽を作る上では、欠かせない技術と言えます。

私は水草水槽を12年ほど管理しており、その中で20種類以上の水草について差し戻しを行い、ボリュームを増やすことができました。

この記事では、特に水草水槽を始めたばかりの方や、差し戻しをほとんどしたことがなくて困っている方のために、差し戻しの具体的なやり方や、差し戻しの効果について解説します。

こんな方のための記事です

・差し戻しにどのような効果があるのか知りたい。
・どのように差し戻しをすればいいのかわからない。
・水草のボリュームを増やしたい。

差し戻しは、費用を抑えながらボリュームアップできる

差し戻しの効果についてお伝えします。「なぜ差し戻しが必要なのか」。それは一言でいうとボリュームアップをして、密度を高くすることです。

水草の密度が低いと、スカスカな感じがして見た目がよろしくありません。一方密度が高い水草の茂みは、見ごたえがあり水槽を華やかにしてくれます。

差し戻しは密度を高くすることを目的としたものであることが言えます。

密度を高くしたいなら、始めからたくさん買って
植えればいいんじゃないの?

と思う方もいるかもしれません。もちろん初めからたくさん準備をしてたくさん植えるほうが速く密度を高くすることができます。

しかし、それでも差し戻しをするメリットはたくさんあります。

差し戻しのメリット

・初期費用を抑えられる。
・差し戻しのほうがより密度を高くできる。


浮いた水草の中からよさそうなものを選ぶ

水面にトリミングしている水草が散らばっています。

あまりに細かすぎる水草は植えづらいので、長めのやつを選んでいくとよいでしょう。

ただ、長いものがない場合は、短いものをまとめて植えれば何とかなります。

植える場所を決めてピンセットで植えていく

水槽の奥の部分の育ちが悪かったので、今回は事前に草を抜いてありました。

このソイルが見えている部分に植えていきたいと思います。

長そうなやつをピンセットでつまみ、水草の先がちょっと出るくらいまで植えていきます。

ソイルに入る部分の草を取ってから植えるという方もいらっしゃいますが、私は葉がある状態のほうが抜けにくくて植えやすいので、このまま植えています。

できるだけ密集するように植えていく

せっかくたくさんあるので、全体的に隙間ができるだけなくなるように植えていきます。

そのほうが早くソイルを覆ってくれるのでいいです。

魚がうろうろとしているので刺してしまいそうです・・・。

ピンセットがとがっているので結構怖いです。

でも、気にしていられないのでざくざくと植えていきます。

だいぶ植えられました。
これ以上植えると先に植えた水草が浮いてきてしまうので、ここで終了です。

差し戻しをしていくと密集した水草になる

差し戻しを繰り返していくと、かなり密集した水を作ることができます。

これは少しずつ差し戻しやトリミングをして増やしていった水草です。

左側はかなり密集しています。今回もこんな感じで少しずつ増やしてきたいと思っています。

最後に水面に残った水草をきれいにとる


話がそれましたが、最後に、水面に残った水草を網できれいにしてあげて終了です。

水草はきれいにとってあげないとフィルター内に入ってしまいますからね。

切った水草は水上葉で栽培

余った水草は捨ててしまってもいいのですが、もったいないので今回はベランダで栽培することにしました。

春や夏はあたたかいのでよく育つのですが、冬にパールグラスが育つのかは実は
よくわかっていません。

でもやってみる価値はあるので、やってみます。


100均で買った容器と土の上にパラパラとまいただけです。

これで栽培できたかどうかも後日お伝えしていきます!

まとめ

今回は水草の差し戻しのやり方をお伝えしました。

切った水草をピンセットで差していくだけなので、初心者の方にも
簡単です。

水草にも優しいので、ぜひトリミングを行った際は差し戻しをしてみてください!